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今回は、私たろうまるが、ここ最近読んだマンガの中で是非ともおすすめしたいと思ったマンガを3つご紹介したいと思います。
私の趣味は本を読むことなのですが、マンガも大好きで、よくネットカフェに通っていました。
特に快活CLUBは朝は無料のモーニングでトーストとポテトが食べれたり、また、ソフトクリームが食べ放題でしたので休日の朝はよく行っていました。
(子供が生まれてからはめっきりと行かなくなりましたが・・・)
そんなマンガ大好きな私が、
これはおもしろい!と思ったマンガをランキング形式でご紹介したいと思います。
では、ベスト3の発表です。
第3位 ダイヤのA
ダイヤのA(エース)は野球漫画でして、舞台は高校野球です。
先日閉幕しました夏の甲子園も熱い試合が多く繰り広げられたことが記憶に新しいですが、このダイヤのAもとにかく熱いんです!
主人公の沢村は曲がったことは決してしない、芯の強いまっすぐでとても熱いキャラクターです。
また、性格も底なしに明るく、現代社会で心がすす汚れた私には、こうしたキャラクターがまぶしくて羨ましくもあり、そして、とても応援したくなるのです。
さらに、野球マンガって基本的に主人公のエースがハイスペックで、次々とライバルを倒していき、やっぱり主人公スゲーとなるものが多いのですが、このダイヤのAは一味違います。
なんと、ダイヤのAの主人公はそこまでハイスペックなピッチャーではなく、そして、チームのエースではありません。
そう、控えピッチャーなのです。
チームのエースは同じ学年にいる超ハイスペックな人物なのです。
この設定がとても斬新でして、また、主人公がエースの座を奪うべく日々努力し、チームメイトたちと成長していく過程はとても胸に響きます。
このマンガを読んでいると、ほんと熱いものがこみ上げてきます。
(決して逆流性食道炎ではないですよ笑)
また、野球の醍醐味でもある心理描写もとても詳しく描かれているので、野球のことがよくわからない人でもグイグイ引き込まれること間違いなしです。
青春の熱い気持ちを忘れていまい、
現代社会に疲弊してしまっている大人にぜひ読んでもらいたい作品であります。
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第2位 アドルフに告ぐ
第2位の「アドルフに告ぐ」は手塚治虫氏の作品です。
この物語には3人のアドルフが登場し、第二次世界大戦を背景に、この3人のアドルフの運命を描く物語となっています。
1人はあの「アドルフ・ヒットラー」です。
そして、ユダヤ人の「アドルフ・カミル」、
最後にドイツ人と日本人のハーフの「アドルフ・カウフマン」が登場します。
環境や時代の流れというものは、ここまで人を変えてしまうのかと考えさせられる作品です。
さらに、壮大なストーリーでありながら緻密に計算された内容であり、
最後にタイトルの「アドルフに告ぐ」の意味がわかったときは、ほんと身震いがしましたね。
そして、1通り読み終えた後に、また1巻から読み直しました。
感情移入しやすいキャラクターも多数登場し、
巻数は少ないのですが重厚で、
そして、思想・哲学・歴史が凝縮されたストーリーはのめり込むこと間違いなしです。
第1位 インベスターZ
堂々の第1はインベスターZです。
インベスターZの作者は三田紀房氏で、「ドラゴン桜」の作者としても有名です。
インベスターZの舞台は北海道にある道塾学園という中高一貫校です。何とこの学校は、入学金ゼロ・授業料もゼロなのです。
なぜこんな事が可能なのか?それは、各学年トップの生徒(計6人)が資産(株や不動産など)を運用して利益を得ることで学園が運営されているからなのです!
そして、この作品の主人公は天才中学1年生の財前孝史という人物です。
この財前が学園の資産を運用する部活(投資部)に入部し、投資の魅力にハマっていくというストーリーです。
この作品も中学1年生が投資をするという設定が斬新であり、また、面白さでもあります。
この中学1年生というのがミソですね!
なぜなら、読者はベテランの投資家も一部いるでしょうが、恐らく大多数は財前と同じく投資初心者、もしくは投資なんてしたことがないといった人達だからです。
そうした人達は財前に感情移入しやすいでしょうからね。
また、実在の企業や社長も登場します。あのホリエモンこと堀江貴文氏もたびたび登場しますよ!
私は作品中でも言及されていますが、
このマンガは特に就活生におススメです!
私の就職活動中にこのマンガと出会っていたらな~と強く思いました。
その理由を知りたい方は、ぜひマンガを読んでみてくださいね笑
以上、最近読んだおすすめのマンガベスト3でした!
では!